ドイツ留学中 物件詐欺にあう!? その②



皆さんこんにちは!
まーです。

今回はドイツ留学中の物件詐欺、その②です。
その①がまだの方はぜひご覧ください!

と、その前に、ザ・ドイツらしい食事をお見せします!

 

家主にデポジットを支払い(日本円で25万円くらい)
新居が決まったことへの嬉しさでルンルンだった私。

家主からの返信をまつこと2週間・・・
う~ん、やっぱり何かがおかしい。

何となく頭に過ったこと、
「もしかして詐欺!?」「いやいや、まさかそんな訳ないか~」

確認するためにサイトに問い合わせたところ、
申し訳なさそうに「弊社のサイトではないんです、恐らく偽サイトかと」

「・・・」
言葉も出ないほど落胆しました。

どうやら、皆さんご存じのAirbnb、本家そっくりの偽サイトから、
私は物件を閲覧していたらしく・・・

メールアドレスもそっくり。
何もかもが本物と何一つ変わらなかったので、騙されてしまいました。

当時19歳だった私は
25万円という額に衝撃を隠せず、すぐに日本にいた母に連絡をしました。

「大丈夫よ、騙す方が悪いから、いつか絶対に罰が当たるから」

その一言に思わず涙が出ました。
母って偉大。。。

そんなこんなで、日本から送金をしてもらい、
暫くはホテル住まいをすることになりました。

警察にも通報しましたが、
留学生だからか、仕方ないといった感じの塩対応をされ、
ダブルパンチをくらいました(笑)

思い出すには少々胸がキューっとなる経験でしたが、
何よりも「母の偉大さ」を痛感する経験となりました。


異国の地でのトラブルには皆さんもお気を付けくださいね!☆

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