ニュージーランド留学編② ~私が○○キロ太った理由~
皆さんこんにちは!
まーです^^
今回は、ニュージーランド編、その②となります!
留学期間としては長くも短くもない1年間でしたが、
濃い時間を過ごしたな~と心から思います(笑)
前置きはさておき、
留学に対するイメージは人それぞれですが、
「太りそう」に関しては割と皆さん共通ですよね。
結論から言います。
意識していない限り、確実に太ります!!(笑)
私も太りました。。。
「何キロ太ったのか」
「どうやって戻したのか」
これについてはまだ別でお話ししますね!
ニュージーランドの朝食は
シリアルやフルーツ、ブレッドくらい
昼食も同じようなメニュー
ここまで聞くと、どこに太る要素がどこにあるのやら・・・
ホストファミリー宅で過ごし、現地の家庭料理を食べていた私からすると、
・夕食が高カロリー(ピザオンリー、フライドチキンなどなど)
・野菜が少ない
・甘すぎるお菓子
・全てがBIGサイズ
・寝る前のアイスタイム
恐らくこれら↑が太る原因だと思います。
とはいえ、同級生もまだまだ思春期真っ只中。
それなりに皆も体型を意識していましたし、
そこまでTHE・欧米体型という方もあまり見ませんでした。
ただ・・・
帰国後3年後くらいに、ふとFacebookを見ると、
まあ、ビックリ!!!
学校のマドンナだったあの子もこの子も
ふくよかな体型になっているのです。
昨今は、体型含め外見について言及すると物議される時代ですが、
「太る」=マイナスなイメージという意味で、このブログを書いているわけではありません!
単純に当時の私が疑問に思っていたこと、
そこまで高カロリーな食事を大量摂取した記憶もないのに、
なぜ太ったのか・・・
この答えを、振り返りながら探るという感じで、
読んでいただければなと思います!
皆さんもご存じの通り、
欧米は何もかもがBIGです!
コストコを想像していただければ一目瞭然ですよね(笑)
そして、多少太ったとしても、欧米の方は身長があるので、
割と気づきにくいのかもしれません。
ちなみに私は身長が162センチあるので、
日本では割と高い方でしたが、
ニュージーランドでは、背の順がなんと前から4,5番目くらいでした!
それくらい皆さん高身長なので、食べる量も必然的に多くなりますし、
日本ほどファッションにこだわりもないので、
体型を意識しなくなってくるのかもしれません。
逆に今の日本は窮屈に思ってしまうくらい
体型を含め、他人からうつる自分を気にする人が多いですよね。
これも文化の一つなので、どちらの方がいい悪いということはないですが、
ありのままの自分でいることって大切だよな~と
子育てを通して特に思うようになりました💦
たまには、「YOLO(You only live once)」「人生一度きり」みたいなノリで
何かを決断するとビックリするくらい人生が好転したりするものです。
今日はここまで。^^
写真はニュージーランドの空です!(よく虹が出るのがNZの特徴)